【防災】防災倉庫を点検しました
公園清掃が行われた日曜日、防災倉庫の点検が行われました。
役員が集まって、各班に配布されているトランシーバーがきちんと作動しているのかを確認。どのくらいの範囲で通信ができるかも、実験しました。
以前は、災害があったときには炊き出しなどを想定していましたが、今は各家庭でできることは個々で準備をするというように、少しずつ防犯に対する自治会の役割も変わってきています。
それに合わせて、防犯の備蓄品も変化しています。
これまでは、薬や電池、ガスコンロのガスなど、定期的に買い替えが必要なものをチェックして買い替えてきました。こちらも、今後自治会で用意しないものについては、断捨離が必要です。
また、現在は活動実績のない子供会用の備蓄品についても、流用できるものとそうでないものを分けていきます。
使いかけのティッシュや紙の食器などは、いつ開いたのかわからないので処分。
バドミントンのラケット、ゲートボールのスティック、野球のバット、グランドゴルフの道具一式などなど、現在は使われていない道具は、どこかに寄付するなども検討します。
また、倉庫内も誰が見てもどこに何が入っているのかわかりやすいよう、どう整理をするべきかも検討します。
この日は、とりあえずいらないものを処分し、今後どうすべきかの課題を残して解散しました。
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